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アンケートのコメントです。 [アンケートから]

●だいすき。なくさないで。(大宮区・9歳以下女の子)
●子ども図書館がもっている本の行方が心配です。管理してくださる方がいるのであれば、引き継いで欲しいです。(浦和区・30代女性)
●シリーズや同じ作家の本が多く揃っていて、とても楽しいです。書店では新刊ばかりなので、10~20年前の本もあり購入しなくても良い本を読むことができます。(浦和区・30代女性)
●公立の図書館は、この辺では大宮や北浦和と少し距離があり、ベビーカーで行動するには不便でした。これからも子どもにはたくさんの良い本とふれあう場を残してあげたいと願っています。(大宮区・30代女性)
●今も借りた本が2冊自宅にあります。1冊は「ビロードうさぎ」という本で、以前娘が年中さんのときに一度借り読み聞かせをしたところ、あまりにせつない内容に涙が出てきて困ってしまった本です。以後娘は一番好きな本は「ビロードうさぎ」と答えるようになりました。全世界で昔からずっと読み継がれている名作だそうで、昨年だったか「ビロードのうさぎ」という題名で、新しい訳と絵の絵本が本屋に並びましたが、「ビロードうさぎ」の方が訳が詳しく圧倒的に素晴らしい。そのような本に出合えたのは、子ども図書館だったからだと思っています。普通の図書館とは違って本は少なめ。それはしっかり良書を選び抜いている証だと思います。このような素晴らしい本との出合いを与えて下さる子ども図書館の存続をせつに希望します。(大宮区・40代女性)

ビロードうさぎ

ビロードうさぎ

  • 作者: マージェリィ ウィリアムズ
  • 出版社/メーカー: 童話館出版
  • 発売日: 2002/03
  • メディア: 単行本


●公共の図書館と「子ども図書館」は別ものだと思う。画一的に考えないでほしい。(北区・40代女性)
●大人と子どもが一緒にホッとする空間がショッピングセンターにあることが親しみやすくて良いですね。(北区・50歳以上女性)
●本も含めて子ども図書館の機能そのものを存続させていきたい。(北区・50歳以上女性)
●活字離れが問題となっている今、いかに小さいうちから絵本に触れることが大切か…。本とふれあい、人とふれあう場所は無くしてはいけないと思います。そういう場所は一つでも増やしていかなければ…。子どもとずっと一緒に居ると(いくら大切な子でも)につまっちゃう時ありますよね。そんな時、ここに来ると母も子もそれぞれに本を手に取り、自然と心がほぐれていくのがわかります。普通の図書館じゃこうはいきません。何か違うんです。時のたつのも忘れて、それまでモヤモヤしていたのが何だったかも忘れ、カウンターにお気に入りの本を並べて、日付をカードにつけてもらう。早く帰って読みたいな、という気持ちだけをもって。(北区・40代女性)
●「ついでに寄れる」が子育て中の親にとっては、とてもありがたいことです。幼稚園で「今日子ども図書館に行こう」と誘い合っている子どもたちにとっても大切な場所です。

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